会社・株主間契約の理論と実務 -- 合弁事業・資本提携・スタートアップ投資理論・実務双方に裏打ちされた分析
田中 亘 (東京大学教授),森・濱田松本法律事務所/編
2021年03月発売A5判並製カバー付 , 476ページ 定価 4,620円(本体 4,200円) ISBN 978-4-641-13845-2
会社法
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序 章 株式会社における当事者の合意によるアレンジメントの法律問題〔田中 亘〕 第1編 実務編 第1章 合弁事業における会社・株主間契約〔塩田尚也=松下 憲=近澤 諒=宮原拓郎=川本 健〕 第2章 上場会社における会社・株主間契約〔石綿 学=内田修平=福田 剛=芝村佳奈〕 第3章 スタートアップ投資(ベンチャー投資)〔棚橋 元=戸嶋浩二=辻 純一=保坂泰貴〕 第2編 理論編 第4章 ガバナンスに関する合意〔松中 学〕 第5章 法定決議事項について第三者を介在させる合意〔森田 果〕 第6章 株式に関する合意〔飯田秀総〕 第7章 派遣取締役の法的地位〔後藤 元〕 第8章 上場会社におけるガバナンスに関する合意〔加藤貴仁〕 第9章 上場会社における株式に関する合意〔白井正和〕 第10章 スタートアップ投資契約に特徴的な定め〔松尾健一〕 第11章 会社・株主間契約:民法学の視点から──各種の契約条項とその内容の実現〔吉政知広〕 第12章 会社・株主間契約──民事手続法学の視点から〔垣内秀介〕 |
※『弁護士ドットコムタイムズ』(Vol.61/2021)の「2021年の話題本は? 『至誠堂書店』TOP20を紹介」で第11位の書籍として紹介されました。 |