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新基本民法6 不法行為編 -- 法定債権の法 第2版
法改正に完全対応のシリーズ新版・第5弾!
大村 敦志 (学習院大学教授)/著
2020年04月発売
A5判並製カバー付 ,
224ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-13834-6
○在庫あり
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不法行為・不当利得・事務管理を扱い,「法定債権の法」「救済(責任)の法」としての位置づけを試みる。UNITごとに「KEY SENTENCES」「REFERENCES」などを置き,知識の確認と定着を図っている。債権法改正に完全対応した第2版。〈2色刷〉
※電子書籍配信中!
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総 論 救済と責任(UNIT1) 序 章 不法行為法の展開(UNIT2) 第1章 一般不法行為の要件 第1節 過失(UNIT3/4) 第2節 因果関係(UNIT5) 第2章 一般不法行為の効果 第1節 損害賠償(UNIT6) 第2節 その他(UNIT6) 第3章 調整原理 第1節 共同不法行為(UNIT7) 第2節 過失相殺(UNIT8) 第4章 特殊な不法行為 第1節 人に関する責任(UNIT9) 第2節 物に関する責任(UNIT9) 第5章 契約・不法行為以外の債務発生 原因 第1節 不当利得(UNIT10) 第2節 事務管理(UNIT11) 第3節 その他(UNIT11) 第4節 契約・不法行為の位置づけ(UNIT12) 補 論 社会変動と民法(UNIT13)
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