事実認定とは──事実認定総論 第1部 解説編 1 事実認定の方法の概略 2 事実認定の具体例 3 書証(1) 4 書証(2) 5 書証(3) 6 人証 7 証明度 8 事実認定のヒント 9 事実認定のための証拠収集──各種の証拠方法とその収集 10 証拠保全の具体例──電磁的に記録された情報についての証拠保全 第2部 演習問題編 (1)売買代金請求事件──売主は誰か (2)保証債務履行請求事件──契約書は真正に成立したか (3)所有権に基づく建物収去土地明渡請求事件──買主は誰か (4)貸金請求事件──金銭は交付されたか (5)所有権移転登記手続請求事件──売買契約は締結されたか (6)請負代金請求事件──注文者は誰か (7)売買代金請求事件──黙示の意思表示による売買契約の成否 (8)株主の地位確認請求事件,新株発行無効請求事件──売買契約は虚偽表示か (9)詐害行為取消請求事件──慰謝料額が過大か (10)保険金請求事件──盗難事故の偶発性に関する事実認定 (11)損害賠償請求事件(交通)──過失相殺率の認定判断(争点整理と事実認定) (12)遺言無効確認請求事件──被相続人の遺言能力の有無 (13)持分移転登記手続請求事件──遺産分割協議書は真正に成立したか (14)退職金請求事件──退職金規程の変更に関する労働者の同意の認定 (15)損害賠償請求事件──不法行為(名誉毀損)の成否 (16)システム(ソフトウェア)開発関係訴訟──仕様の内容の立証と認定 |
※『ビジネス法務』(2023年2月号)の「特集 Legal BOOK 2023――実務家による法務選書 法的三段論法の『足腰』を鍛えなおす」で紹介されました。紹介者は,青谷賢一郎氏(株式会社ニトリホールディングス 上席執行役員 法務室室長・弁護士)。 |
*以下のとおり訂正いたします。 |