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広大な金融商品取引法の世界の道しるべ
河本 一郎 (神戸大学名誉教授),大武 泰南 (金融証券リサーチ顧問)/著
2011年10月発売
A5判上製カバー付 ,
664ページ
定価 5,060円(本体 4,600円)
ISBN 978-4-641-13590-1
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金融商品取引法の全体像,金融市場のアクターの役割,次々生起する重大事案を,理論と実務に精通した著者が解説・分析する。第2版では平成23年改正まで対応,格付業規制・金融ADR・金商業者のグループ規制・CDS取引規制・無登録業者規制などを盛り込む。
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第1章 金融商品取引法とはどういう法律か 第2章 企業内容等の開示制度(ディスクロージャー)を考える 第3章 金融商品取引業者等の役割 第4章 金融商品市場 第5章 不公正な取引等をどう規制するか 第6章 重要な自主規制機関の役割 第7章 課徴金制度 第8章 金融商品業務と行政 第9章 金融商品取引法と関係深い主な法律
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