|
新信託法における実務と理論の交錯
能見 善久 (学習院大学教授)/編
2009年12月発売
A5判上製カバー付 ,
216ページ
定価 4,290円(本体 3,900円)
ISBN 978-4-641-13552-9
○在庫あり
※「在庫あり」の商品でも,各ネット書店で在庫がない場合がございます。その場合は,最寄りの書店に直接ご注文ください。
|
新信託法の施行から2年あまり経ち,信託が活用される場面は様々に拡がっている。本書は新信託法における実務上の重要なテーマ・スキームについて実務家と学者が共同で理論的実証を試みる。信託に携わる実務家・研究者,必読の書。
|
第1章 企業年金(竹本 博/能見善久) 第2章 担保目的の信託(鈴木秀昭/沖野眞已) 第3章 パーソナルトラスト(星田 寛/道垣内弘人) 第4章 金銭債権流動化(伊藤 勝/神作裕之) 第5章 不動産管理処分信託(拝原宏明/藤田友敬) 第6章 競合行為(友松義信/神作裕之) 第7章 職務分掌型共同受託(吉谷 晋/道垣内弘人) 第8章 信託の終了・清算(拝原宏明/沖野眞已) 第9章 信託債権の相殺(福井 修/藤田友敬)
|