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注目の旧著「物権変動の理論」の続稿論文集
滝沢 聿代 (法政大学教授)/著
2009年11月発売
A5判上製カバー付 ,
354ページ
定価 7,150円(本体 6,500円)
ISBN 978-4-641-13547-5
在庫なし
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意思主義・対抗要件主義を採用している日本の物権変動のあり方はどのように評価し,どう運用されるべきか。フランス法を継受して形成された日本法の物権変動の理論を根底に遡って考察した旧著の議論に,さらなる発展を加える意欲的な論文集。
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序 説 民法176条・177条の意義 物権変動の時期 物権変動論のその後の展開 二重譲渡と転得者──相対的構成とは何か 民法94条2項と民法177条の適用関係 取得時効と登記──二重譲渡ケースを中心に 取得時効と登記・再論 書評『中国物権法を考える』
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