第1部 不法行為総論 第1章 不法行為法の意味と役割 第2章 複数の救済方法の相互の関係 第2部 不法行為の成立要件 第1章 自己の行為に基づく責任 第2章 他人の不法行為に基づく責任 第3章 物の危険の実現に基づく責任 第4章 責任の阻却事由 第5章 各種の事故類型における不法行為の成立をめぐる問題 第3部 不法行為の効果 第1章 概 観 第2章 損害賠償請求の主体 第3章 損害賠償の範囲と額の決定 第4章 その他の効果 第4部 複数の賠償義務者をめぐる法律関係 第1章 基本的な考え方と責任の枠組み 第2章 共同不法行為 第5部 消滅時効 第6部 訴訟における不法行為 |