第1部 序論・組織法 1 行政法的思考/2 総論と各論/3 国の行政組織/4 地方の行政組織/5 公務員 第2部 作用法の基本原理 6 作用法の基礎概念/7 法律の留保/8 行政裁量(1)/9 適正手続(1)/10 行政立法 第3部 基本的行為類型 11 行政処分(1)/12 行政処分(2)/13 行政処分(3)/14 行政指導(1)/15 行政指導(2) 第4部 多様な行政過程 16 行政強制/17 行政制裁/18 行政契約/19 行政計画/20 行政情報 第5部 作用法と救済法の連関 21 公法と私法/22 行政救済の4つの領域/23 行政訴訟の類型/24 取消訴訟の基本構造/25 公権力責任(1) 第6部 取消訴訟 26 処分性(1)/27 処分性(2)/28 原告適格/29 訴えの利益/30 取消訴訟の審理・判決 第7部 その他の抗告訴訟・当事者訴訟 31 無効等確認訴訟・争点訴訟/32 不作為の違法確認訴訟・義務付け訴訟/33 差止訴訟/34 仮の救済/35 当事者訴訟 第8部 国家補償 36 公権力責任(2)/37 営造物責任/38 費用負担者・民法との関係/39 損失補償/40 結果責任 第9部 行政不服審査・客観訴訟 41 行政不服審査/42 機関訴訟/43 住民訴訟(1)/44 住民訴訟(2)/45 権利保護と行政統制 第10部 行政法理論の課題 46 行政の概念/47 行政裁量(2)/48 行政裁量(3)/49 適正手続(2)/50 法執行システム |
※『法学セミナー』2016年3月号の「新刊ガイド」に掲載されました。 |