〈第一部〉 外国人の人権/団体と個人/プライバシー権/景観権・眺望権/平等原則/思想・良心の自由/政教分離原則/表現の自由/名誉毀損/表現の自由と教育の自由/財産権/選挙/国会/司法権/地方自治……など基本的なテーマを扱う。 〈授業のイメージ〉表現の自由と教育の自由/国会 〈第二部〉 監視社会/観音菩薩像の設置/映画制作の助成/番組の編集と取材対象者/飛び込み勧誘禁止条例/先端科学技術の規制/公共的施設における受動喫煙防止条例/国内排出量取引制度の合憲性/老齢加算と母子加算の廃止/自由と安全/裁判員制度の憲法問題/政党助成制度/被災者生活支援金の給付/国会議員による法律案提出/衆参同日選挙の合憲性/精神的原因による投票困難者の救済……など分野横断的なテーマを扱う。 〈授業のイメージ〉国内排出量取引制度の合憲性/老齢加算と母子加算の廃止 |
※『受験新報』2016年11月号の特集「『今』受験生が使用している基本書・演習書」に紹介記事が掲載されました。 |