Ⅰ 女性法律家の誕生とその歩み 1 私の歩んだ裁判官の道(三淵嘉子) Ⅱ 裁判官・検察官の職務 2 女性法曹に開かれた裁判所の扉(永石泰子) 3 検事,国連そしてマスコミの世界へ 道なき道にいどむ(佐藤欣子) Ⅲ さまざまの分野の弁護士活動 4 弁護士として32年(鍛冶千鶴子) 5 行きつくところまで行った借地のトラブル(山本清子) 6 多様な家庭紛争 解決へのたゆまぬ努力(宇野美喜子) 7 企業法務の実態(若菜允子) 8 無罪の判決を得るまで(土肥幸代) 9 問題児・素晴らしい活力の持主たち(石川恵美子) 10 働く人たちとともに(大脇雅子) 11 経済界における公正な競業秩序のために(松尾和子) 12 女性による女性のための法律事務所(笠原郁子) 13 ニューヨークの法律事務所の一員として(伊藤廸子) |
※『図書新聞』第3649号(2024年7月27日号)の「2024年上半期 読書アンケート」で取り上げられました。紹介者は,志田陽子・武蔵野美術大学教授。 |