第1部 自動運転の現況 第1章 自動運転技術の現況(杉浦孝明) 第2章 自動運転にかかる法制度の検討の現況(池田裕輔) 第3章 自動運転をめぐるドイツ法の状況(金岡京子) 第4章 自動運転をめぐるアメリカ法の状況(後藤 元) 第2部 自動運転と法制度──事故と補償を中心に 第1章 自動運転をめぐる規制上の問題(緒方延泰・嶋寺 基) 第2章 自動運転と運行供用者の責任(藤田友敬) 第3章 自動運転と販売店・メーカーの責任(窪田充見) 第4章 多当事者間の責任の負担のあり方(佐野 誠) 第5章 自動車のソフトウェア化と民事責任(小塚荘一郎) 第6章 自動運転と保険(池田裕輔) 第7章 自動運転をめぐる民事責任法制の将来像(藤田友敬) |
※『ビジネス・ロー・ジャーナル』(2019年2月号)の「法務のためのブックガイド2019」に掲載されました。紹介者は,齊藤友紀・株式会社メルカリ 社長室弁護士。 |