ドイツ連邦行政裁判所の判例に見る一般的確認訴訟の対象(小山正善) アメリカ合衆国の民事名誉毀損訴訟における非自発的公的人物の概念と表現の自由(吉野夏己) イタリアにおけるカトリック宗教法人制度(田近肇) 差押禁止債権の預金債権への転化と禁止属性の承継(吉岡伸一) 建物の瑕疵についての請負人等の不法行為責任(藤田寿夫) わが国における義務研究の到達点(辻博明) 金融商品取引法160条に関する若干の考察(芳賀良) 公訴時効の遡及的変更について(原田和往) EU国際私法における製造物責任の準拠法(佐野寛) 国連行政裁判所の改革について(黒神直純) 域外適用法理における保護主義の成立基盤(竹内真理) 国際司法裁判所における瑕疵治癒原則(玉田大) 制度構想の法学序説(吾妻聡) 第二次大戦後における日本の地方自治(谷聖美) エストニア共和国の「民主化」と「安定」(河原祐馬) ノンキャリアによる天下りの規模に関する一考察(築島尚) マルチ・レヴェル状況におけるサブ・ナショナル・レヴェルの選挙:スコットランドの場合(成廣孝) |