続・医療と法を考える | 有斐閣
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続・医療と法を考える

続・医療と法を考える -- 終末期医療ガイドライン

樋口 範雄 (東京大学教授)/著


2008年11月発売
A5判並製カバー付 , 268ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 978-4-641-12532-2


社会保障法 > 医療問題・薬事問題(覚せい剤・麻薬を含む)
債権各論 > 不法行為 > 医療・薬害事故
個別テーマの解説書

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「法学教室」連載の単行本化。好評『医療と法を考える』の続刊。前書に引き続き,具体的な事象をもとに“医療と法”のあり方を再考。単行本化にあたり第11章「さまざまな課題」と第12章「医療と法──法のあり方再考」を追加。
目次
第1章 臨床研究──インフォームド・コンセントと倫理委員会
第2章 ヘルシンキ宣言を読む
第3章 予防接種被害と救済
第4章 人工生殖で生まれた子の親子関係
第5章 終末期医療とプロセス・ガイドライン
第6章 出生と中絶
第7章 人体試料と法の考え方
第8章 医療過誤訴訟(1)──アメリカの場合
第9章 医療過誤訴訟(2)──日本の場合
第10章 医療過誤訴訟(3)──インフォームド・コンセント訴訟
第11章 さまざまな課題
第12章 医療と法──法のあり方再考
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