第1部 アメリカの政治 第1章 「アメリカ民主主義」の原動力(宇野重規) 第2章 アメリカ流「保守」と「リベラル」の対立軸(中山俊宏) 第3章 「アメリカ大統領」はどれだけ強大な存在か?(待鳥聡史) 第2部 アメリカの経済 第4章 アメリカの経済政策と経済学(土居丈朗) 第5章 アメリカ経済をめぐる3つの疑問(小林慶一郎) 第3部 アメリカの社会・文化 第6章 「多様性の中の統一」は可能か?(渡辺 靖) 第7章 「日系アメリカ人」の歴史(東栄一郎) 第8章 「宗教」に現れるアメリカの特徴(藤原聖子) 第9章 「ジェンダー」に見るアメリカの諸相(新田啓子) 第10章 「アメリカ文化」のダイナミズム(生井英考) 第4部 アメリカの外交 第11章 「アメリカ外交」はどこに向かうのか?(村田晃嗣) 第12章 アメリカは「帝国」か?(山下範久) 第13章 「日米関係」とはどのような二国間関係か?(篠原初枝) |
※『週刊エコノミスト』2012年9月11日号特集「今読む本」にて,竹中平蔵氏の薦める「経済を極める本」として紹介いただきました。 |