|
石川 敏行 (運輸安全委員会委員・前中央大学法科大学院教授),藤原 静雄 (筑波大学法科大学院教授),大貫 裕之 (中央大学法科大学院教授),大久保 規子 (大阪大学教授),下井 康史 (新潟大学教授)/著
2010年04月発売
四六判並製カバー付 ,
266ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-12413-4
|
行政法の全体像を示した「見取り図」を片手に「わかりやすさにこだわった解説」を読み進めることができるので,あらゆる疑問が益々楽しく,より深く知りたくなります。
第2版では最新の重要判例もきちんとおさえて,内容面は益々充実。基礎固めに最適の1冊。
|
序 章 はじめに 第1章 行政は誰が行うか(行政主体・行政機関) 第2章 行政法の基本的な考え方(行政作用の一般理論) 第3章 行政はどのように行われるか(行政の行為形式) 第4章 行政活動を実現する手段(行政の実効性確保) 第5章 国民の権利利益の救済方法(1)──行政作用を是正する行政争訟制度 第6章 国民の権利利益の救済方法(2)──金銭によって償う国家補償制度 終 章 おわりに
|