戦後日本外交史第3版 | 有斐閣
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戦後日本外交史

戦後日本外交史 第3版

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五百旗頭 真 (防衛大学校長・神戸大学名誉教授)/編


2010年04月発売
四六判並製カバー付 , 394ページ
定価 2,200円(本体 2,000円)
ISBN 978-4-641-12407-3
The Diplomatic History of Postwar Japan

政治 > 日本政治史・日本外交史
入門書・概説書

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戦後日本は,めまぐるしく変動する20世紀半ば以降の国際社会をどう航海したのか。占領期から今日に至る日本外交を10年きざみに分析・考察した,初めての戦後日本外交の通史。2009年夏の政権交代に至る時期までを含めて,吉田茂賞受賞作を第3版化。
目次
 第3版はじめに/初版はじめに
序 章 戦後日本外交の構図=五百旗頭真(防衛大学校長)
第1章 占領下日本の「外交」=五百旗頭真
第2章 独立国の条件──1950年代の日本外交=坂元一哉(大阪大学教授)
第3章 経済大国の外交の原型──1960年代の日本外交=田所昌幸(慶應義塾大学教授)
第4章 自立的協調の模索──1970年代の日本外交=中西 寛(京都大学教授)
第5章 「国際国家」の使命と苦悩──1980年代の日本外交=村田晃嗣(同志社大学教授)
第6章 冷戦後の日本外交=五百旗頭真
結 章 戦後日本外交とは何か=五百旗頭真
 参考文献/関連年表/事項索引/人名索引
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