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田嶋 一 (國學院大学教授),中野 新之祐 (東京経済大学教授),福田 須美子 (相模女子大学教授),狩野 浩二 (十文字学園女子大学准教授)/著
2007年12月発売
四六判並製カバー付 ,
330ページ
定価 2,090円(本体 1,900円)
ISBN 978-4-641-12336-6
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教職課程の「教育の基礎理論に関する科目」の決定版テキスト。初版刊行後10年間に,日本の教育をめぐる諸状況は大きく変化している。「学力低下」「学力の絶対評価」方式,教育基本法改正,学校教育法改正等の新しい動向について加筆。教師論の章を起こして新版化。
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第1章 教育とは何か 第2章 学校とは何か(1)──学校の成り立ち 第3章 学校とは何か(2)──日本の学校 第4章 こころとからだを育てる 第5章 よりよく学ばせ,教えるために 第6章 教育評価とは何か 第7章 授業の可能性・学校の可能性 第8章 教師の仕事 第9章 青年期と教育 第10章 社会教育と生涯学習 第11章 教育への権利と「子どもの権利条約」 第12章 よりよい教育を求めて
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