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HOME > 詳細 > 刑法判例百選 II -- 各論 第6版〔No.190〕
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精選された最重要判例を体系的に整序の上，簡潔で的確な解説を加えた決定版。法文を解釈・適用する判例の学習・研究は必要不可欠。本書では第５版以降の動向を踏まえ，収録判例の追加・差替えを施し，同一判例についても大部分を新たな執筆者による解説とした。
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１ 個人的法益に対する罪 １ 生命・身体に対する罪 偽装心中と殺人罪など10件 ２ 人格的法益に対する罪 監禁罪の保護法益など14件 ３ 財産に対する罪 （１） 窃盗罪 窃盗罪の保護法益など９件 （２） 不動産侵奪罪 不動産侵奪罪における「占有」の意義など２件 （３） 強盗罪 強盗罪の要件たる暴行脅迫（１）など８件 （４） 詐欺罪 不法原因給付と詐欺罪など14件 （５） 恐喝罪 権利の実行と恐喝罪など２件 （６） 横領罪 不法原因給付にかかる物件の横領など８件 （７） 背任罪 背任罪における「事務処理者」の意義など６件 （８） 盗品等に関する罪 有償処分あっせん罪の成否など３件 （９） 毀棄・隠匿罪 建造物の他人性など４件 ２ 社会的法益に対する罪 １ 公共危険罪 騒乱罪の成立要件など10件 ２ 偽造罪 フォト・コピーの文書性など13件 ３ 風俗に対する罪 わいせつの意義など４件 ３ 国家的法益に対する罪 １ 汚職罪 賄賂罪の客体など８件 ２ 公務の執行に対する罪 公務員職権濫用罪の成否など９件 ３ 司法作用に対する罪 「犯人」の意義など７件 計131件 |
