1 はじめに 2 民事訴訟法改正課題(計26項目) 事実の主張に関する規律 事案解明協力義務 必要的共同訴訟 共同訴訟的補助参加 独立当事者参加(権利主張参加) 独立当事者参加(詐害防止参加) 訴訟脱退 訴訟承継(参加承継・引受承継) 早期開示制度 法的観点指摘義務 釈明義務 争点整理手続終了後の失権効 当事者照会 電話会議システムによる双方不出頭の期日における手続 陳述書 文書提出義務 文書特定手続 証言録取制度 秘密保持命令 控訴審の規律 通常抗告の即時抗告への一本化 抗告状の写しの相手方等への送付 再審事由の明文化 第三者再審制度の導入 司法妨害に対する制裁 第三者情報提供制度 3 民事訴訟法改正問題座談会 |
◆書斎の窓の「書評」にて,秋山幹男・弁護士が本書を紹介しています。 →記事を読む |