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古川 孝順 (東洋大学教授),金子 光一 (東洋大学教授)/編
2009年06月発売
四六判並製カバー付 ,
252ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 978-4-641-05889-7
○在庫あり
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日本社会福祉の歴史を学ぶための100のキーワードを,見開き2ページの読みきりスタイルでわかりやすく解説。歴史上重要な意味をもつ出来事,社会に影響を与えた制度や事柄を時系列にそって取り上げ,当時の社会的背景や,後の評価などを明らかにする。
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序 章 日本の社会福祉発達史 第1章 萌芽期(四箇院/養老律令/五人組制度/小石川養生所/三大飢饉/ほか) 第2章 生成期(小野慈善院/養育院/恤救規則/博愛社/福田会育児院/ほか) 第3章 発展期(『職工事情』/感化救済事業講習会/中央慈善協会/大逆事件/ほか) 第4章 成熟前期(軍事救護法/米騒動/方面委員制度/大原社会問題研究所/ほか) 第5章 成熟後期(児童福祉法/民生委員制度/身体障害者福祉法/朝日訴訟/ほか) 第6章 転換期(新経済社会7カ年計画/老人保健法/福祉関係八法改正/ほか)
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