マクロ経済学新版 | 有斐閣
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マクロ経済学 新版

書籍とWebを組み合わせたハイブリッド型教科書

齊藤 誠 (一橋大学教授),岩本 康志 (東京大学教授),太田 聰一 (慶應義塾大学教授),柴田 章久 (京都大学教授)/著


2016年04月発売
A5判並製カバー付 , 814ページ
定価 4,620円(本体 4,200円)
ISBN 978-4-641-05384-7
Macroeconomics: Theory and Policy, 2nd ed.

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基本書・体系書

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理論とともに経済統計もしっかり学べる好評テキストの最新版。学習をより進めやすいように章立てを変更し,新しいトピックスを数多く追加。以下のNLAS マクロ経済学 databaseでは,書籍に用いた図表のデータの最新版を随時掲載。学生のみならず,社会人にもお薦めの1冊。<2色>

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目次
第1部 マクロ経済の計測
 第1章 第1部のねらい:われわれはどのようにマクロ経済を理解するのであろうか?
 第2章 国民経済計算の考え方・使い方
 第3章 資金循環表と国際収支統計の作り方・見方
 第4章 労働統計
第2部 マクロ経済学の基本モデル
 第5章 第2部のねらい:マクロ経済モデルの基本的な考え方
 第6章 閉鎖経済の短期モデルの展開
 第7章 閉鎖経済の中期モデルの展開
 第8章 新しいケインジアンのマクロ経済モデル
 第9章 開放経済モデルの展開
 第10章 労働市場の長期モデル
 第11章 閉鎖経済の長期モデル:資本蓄積と技術進歩
第3部 経済政策とマクロ経済学
 第12章 安定化政策
 第13章 財政の長期的課題
第4部 マクロ経済モデルのミクロ的基礎づけ
 第14章 第4部のねらい:なぜマクロ経済モデルにミクロ的基礎が必要なのか?
 第15章 金融市場と貨幣市場:将来の経済が反映される“場”
 第16章 消費と投資
 第17章 マクロ経済と労働市場
 第18章 経済成長
 数学付録

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本書で用いているデータベースは,第1部,第2部,第4部の現在入手可能なものについて,新しいデータに改訂したものを以下からダウンロードできます。

最新のデータに改訂した図表(PDFファイルでダウンロード可)
 第1部の図表
 第2部の図表
 第4部の図表
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『マクロ経済学(新版)』(New Liberal Arts Selection)に下記ファイル記載のとおり誤りがありました。
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