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HOME > 詳細 > 日本政治史 -- 外交と権力
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日本政治史 -- 外交と権力 近代日本における外交と権力の相互作用
北岡 伸一 (東京大学教授)／著
2011年04月発売四六判並製カバー付 ， 342ページ 定価 2,090円（本体 1,900円） ISBN 978-4-641-04993-2 A Political History of Modern Japan:Foreign Relations and Domestic Politics
政治 > 日本政治史・日本外交史
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近代国家は，国民の上に巨大な力を及ぼす一方で，国民の支持なしには存在できない。また近代国家では，外交と内政が密接に結び付く。この観点から，幕末から冷戦終結に至る130年余の日本政治を分析・考察する。「幻の名著」をもとにした新著，いよいよ登場。
※著者の北岡伸一先生が，本書の刊行を機に，劇作家・評論家の山崎正和先生と『書斎の窓』（2011年9月号）誌上で対談された記録をアップしました。
※著者の北岡伸一先生が，本書の刊行を機に，劇作家・評論家の山崎正和先生と『書斎の窓』（2011年9月号）誌上で対談された記録をアップしました。
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第１章 幕藩体制の政治的特質 第２章 西洋の衝撃への対応 第３章 明治国家の建設 第４章 政府批判の噴出 第５章 明治憲法体制の成立 第６章 議会政治の定着 第７章 日清・日露戦争 第８章 帝国の膨張 第９章 政党政治の発展 第10章 国際協調と政党内閣 第11章 軍部の台頭 第12章 帝国の崩壊 第13章 敗戦・占領・講和 第14章 自民党政治の発展 第15章 国際秩序の変容と冷戦の終焉 関連年表 |
