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HOME > 詳細 > ケースブック経済刑法 第3版
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金融犯罪・証券犯罪など，経済犯罪に関する主要な判例を，体系的に整理し解説した１冊。第３版では，インサイダー取引や食品偽装問題など，近年問題となった判例を多数追加，また，会社法や金融商品取引法，独占禁止法など，新たな法制度や改正にも対応した。
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１ 総 論 １ 経済刑法の概念と解釈の判断枠組み ２ 法人処罰 ３ 制裁 ４ 刑事手続と行政手続 ５ 株主代表訴訟 ６ コンプライアンス体制の整備 ２ 会社経営に関する罪 １ 特別背任罪 ２ 業務上横領罪 ３ 違法配当罪 ４ 自己株式取得罪 ５ 営業外投機取引罪 ６ 虚偽文書行使罪 ７ 見せ金・預合罪 ８ 利益供与罪 ９ 贈収賄罪 10 租税犯罪 11 営業秘密の侵害 12 知的財産権侵害 ３ 金融犯罪 １ 不正融資 ２ 債権回収を妨害する罪 ３ 銀行法違反 ４ 預り金 ５ 浮貸し ６ 高金利・貸金業法違反 ７ 導入預金 ８ マネーロンダリング ９ コンピュータ・カード犯罪 ４ 証券犯罪 １ 行政制裁の対象となる行為 ２ 虚偽有価証券報告書提出罪 ３ 不正取引行為の罪 ４ 相場操縦の罪 ５ 風説の流布等の罪 ６ インサイダー取引の罪 ７ 損失保証・損失補てんの罪 ５ 独占禁止法違反の罪 １ 不当な取引制限罪 ２ 談合罪 ３ 不公正な取引方法 ６ 刑法による消費者保護 １ 利殖勧誘商法と詐欺罪の成否 ２ 特定商取引法違反 ３ ねずみ講 ４ マルチ商法 ５ 食品偽装問題 |
