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注釈国際私法 第1巻 -- 第1部 法の適用に関する通則法 1条~23条新時代の有斐閣コンメンタール
櫻田 嘉章 (甲南大学教授),道垣内 正人 (早稲田大学教授・弁護士)/編集
2011年12月発売A5判上製箱入 , 692ページ 定価 7,480円(本体 6,800円) ISBN 978-4-641-01846-4
国際私法・国際取引法
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第1部 法の適用に関する通則法 注:国際私法立法の経緯/国際私法の範囲/条理 第1章 総則 第1条(趣旨) 第2章 法律に関する通則 第2条(法律の施行期日) 第3条(法律と同一の効力を有する慣習) 第3章 準拠法に関する通則 注:権利能力 第1節 人 第4条(人の行為能力) 第5条(後見開始の審判等) 第6条(失踪の宣告) 注:法人・外人法規制 第2節 法律行為 第7条(当事者による準拠法の選択) 第8条(当事者による準拠法の選択がない場合) 第9条(当事者による準拠法の変更) 第10条(法律行為の方式) 第11条(消費者契約の特例) 第12条(労働契約の特例) 注:分割指定/代理/信託 第3節 物権等 第13条(物権及びその他の登記をすべき権利) 第4節 債 権 第14条(事務管理及び不当利得) 第15条(明らかにより密接な関係がある地がある場合の例外) 第16条(当事者による準拠法の変更) 第17条(不法行為) 第18条(生産物責任の特例) 第19条(名誉又は信用の毀損の特例) 第20条(明らかにより密接な関係がある地がある場合の例外) 第21条(当事者による準拠法の変更) 第22条(不法行為についての公序による制限) 第23条(債権の譲渡) 注:債権質・債権者代位権・債権者取消権・相殺/倒産実体法/海事/知的財産権/通貨法 |