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旅券法逐条解説

旅券法逐条解説

実務必携

旅券法研究会/編著


2016年03月発売
A5判上製カバー付 , 368ページ
定価 4,620円(本体 4,200円)
ISBN 978-4-641-01838-9


行政法

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国民の4人に1人が持つ旅券(パスポート)。その発給・管理の根拠となる旅券法。国民の利便性向上とわが国旅券の信頼性確保とをいかにして両立するのか,旅券の歴史や旅券法の沿革にふれつつ,現行旅券法について詳しく解説。実務の指針となる1冊。
目次
序 論
    沿革,旅券の意義,各国の状況や国際的な議論状況など
各 論
    第1条(目的)
    第2条(定義)
    第3条(一般旅券の発給の申請)
    第4条(公用旅券の発給の請求)
    第4条の2(旅券の二重受給の禁止)
    第5条(一般旅券の発行)
    第5条の2(公用旅券の発行)
    第6条(旅券の記載事項)
    第7条(旅券の電磁的方法による記録)
    第8条(旅券の交付)
    第9条(渡航先の追加)
    第10条(記載事項に変更を生じた場合の取扱い)
    第11条(有効期間内の申請等)
    第12条(旅券の査証欄の増補)
    第13条(一般旅券の発給等の制限)
    第14条(一般旅券の発給をしない場合等の通知)
    第15条(署名)
    第16条(外国滞在の届出)
    第17条(紛失又は焼失の届出)
    第18条(旅券の失効)
    第19条(返納)
    第19条の2(返納に係る公告)
    第19条の3(帰国のための渡航書)
    第20条(手数料)
    第21条(事務の委任)
    第21条の2(都道府県が処理する事務)
    第21条の3(事務の区分)
    第21条の4(外務大臣の指示)
    第22条(外務省令への委任)
    第23条(罰則)
    第24条(国外犯罪)
    第25条(没取)
資 料 関連法令など
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