HOME > 詳細 > 新注釈民法(15) -- 債権(8) 697条~711条 事務管理・不当利得・不法行為(1)
|
新注釈民法(15) -- 債権(8) 697条~711条 事務管理・不当利得・不法行為(1)
【創業140周年記念出版】有斐閣コンメンタール
窪田 充見 (神戸大学教授)/編集 大村 敦志 (東京大学教授),道垣内 弘人 (東京大学教授),山本 敬三 (京都大学教授)/編集代表
2017年02月発売
A5判上製箱入 ,
984ページ
定価 11,000円(本体 10,000円)
ISBN 978-4-641-01751-1
New Commentary on the Civil Code of Japan Vol.15
|
判例・学説の現在の到達点を示す,本格的コンメンタール『新注釈民法』全20巻の第1回配本。本巻は,第3編債権「第3章 事務管理」「第4章 不当利得」および「第5章 不法行為」中一般不法行為を扱う。信頼と伝統を受け継いだ,新時代のコンメンタール。
◆法学教室の「Book Information」コーナーにおいて,編集担当者が本書を紹介!!
→記事を読む
|
第3編 債権 第3章 事務管理 697条~702条……平田健治 第4章 不当利得 703条・704条……藤原正則 705条~708条……川角由和 不当利得の要件事実……竹内努 第5章 不法行為 709条 A 不法行為法に関する総説……橋本佳幸 B 不法行為の成立要件……橋本佳幸 C 不法行為の効果……前田陽一 D 不法行為の類型 Ⅰ 名誉毀損・プライバシー侵害等……水野謙 Ⅱ 医療事故……手嶋豊 Ⅲ 製造物に関する事故……米村滋人 Ⅳ 公害・環境侵害……吉村良一 Ⅴ 交通事故……山口成樹 Ⅵ 取引関係における不法行為……後藤巻則 一般不法行為の要件事実……竹内努 710条・711条……窪田充見
|
|
◆書斎の窓の「書評」にて,前田達明・京都大学名誉教授が本書を紹介しています。 →記事を読む
|