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資本主義の経済理論 -- 法則と発展の原理論
1996年03月発売
A5判 ,
386ページ
オンデマンド定価 7,150円(本体 6,500円)
オンデマンドISBN 4-641-91476-1
(原本ISBN 4-641-06773-2)
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*2018年5月オンデマンド対応。
著者の永年の研究・講義の経験をもとに,経済学原理の体系を詳細に解説した本格的テキスト。資本主義経済の法則と発展の基本的仕組みが明らかにされるとともに,補論を活用して現代経済の理論的解説を興味深く説く。
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序 編 経済学原理の理解のために 1 経済の科学的認識はいかに成立するか 2 資本主義経済の純化とその限度 3 経済学原理の論理の特徴 第1編 経済法則形成の形態的基礎――流通論 1 商 品 2 貨 幣 3 資 本 第2編 経済法則確立の本質的根拠――生産論 1 資本の生産過程 2 資本価値の循環・回転 3 資本の再生産・蓄積過程 第3編 経済法則の現実的展開――分配論 1 利潤率 2 地代と土地所有 3 利子と現実資本の貸付資本化 4 階級関係の商品経済的包摂
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