第1部 刑 法 1 錯誤論拾遺 2 法条競合と包括一罪 3 包括一罪についての若干のコメント 4 潜在的意思と仮定的意思 5 横領と背任,再論 6 逃走罪の処罰範囲 7 偽証罪における客観説と主観説 第2部 刑事訴訟法 8 国民の司法参加を語る 9 戦後刑事司法改革の回顧と展望 10 弁護士会におけるディシジョン・メイキング 11 参審制の採用による「核心司法」を 12 参審制度採用の提唱 第3部 医事法 13 脳死臨調の審議状況 14 三方一両損的解決 15 精神科医療のつぎの一歩はなにか 16 触法精神障害者の処遇 |