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HOME > 詳細 > 入門民法 第3版
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日常生活に深く関わりのある問題を通じて民法の基礎知識をわかりやすく解説する。初めて民法を学ぶ学生が，社会の中で民法の果たす役割を中心に学ぶのに適した入門書。民法や不動産登記法の改正などに対応し，取り上げる項目の見直しもおこなった，充実の第３版。
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第１章 民法の意義と役割 日常生活と民法 民事裁判と民法 民法の学び方 民法の解釈技術／ほか 第２章 民法の基礎知識 行為能力と制限行為能力者制度 法 人 代理・委任 不動産と動産 取得時効と消滅時効／ほか 第３章 契約の法理 契約の種類と意義 契約の有効・無効 双務契約の効力 契約の履行・不履行と解除 第４章 不動産の所有・利用と民法 住まいの所有と法規制 区分所有権 借地借家法 不動産の取引と登記 第５章 金融取引と民法 消費貸借 債権の回収 債権の担保 債権譲渡 第６章 主要な現代的契約 消費者契約 旅行契約 リース契約 医療契約 第７章 不法行為と民法 不法行為責任の成立と救済 自動車事故責任 製造物責任 生活妨害・公害の責任 専門家責任／ほか 第８章 家族と民法 家庭紛争と家庭裁判所 婚姻と離婚 生殖補助医療と親子法 老親扶養と成年後見 相続と遺言 |
