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変革期の地域産業 -- モノづくり・まちおこしの「現場」から時代を読む
地元企業からの新しい時代の息吹!
関 満博 (一橋大学教授)/著
2006年09月発売
四六判並製カバー付 ,
282ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 4-641-16267-0
在庫なし
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グローバル化の荒波に,地域産業の疲弊がクローズアップされる。しかし一方,地元に根を張り自ら道を切り開いている小さな企業があり,そこでパワフルに活躍する人びとがいる。地域活性化の方策を求めて疲れを知らない「現場主義」学者の「元気の出る」レポート。
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序 小さな「現場」から,いかに「未来」を見るか 1 「モノづくり」「まちおこし」のうねり 北上モデル 花巻モデル 斐川町 岡谷市 三鷹市 むつ小川原 川井村 柏崎市 宇都宮市 由利本荘 家島 2 日本の「辺境」に見る新たな動き 宮古市 多摩地域 札幌市 花巻市 室蘭市・苫小牧市 函館市 長崎県 釜石市・大館市 釧路市 墨田区 3 中国地域産業の「最前線」 華南地域(進出外資企業) 蘇 州 大 連 華南地域(IT産業,自動車ほか) 華南地域(民営中小企業) 蘇 州 大 連 深 せん 広州花都 無 錫 結 「地域産業」のこれから
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