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途上国ニッポンの歩み -- 江戸から平成までの経済発展「豊かさ」を求める人びとの足跡を辿る
大野 健一 (政策研究大学院大学教授)/著
2005年02月発売A5判並製カバー付 , 266ページ 定価 2,970円(本体 2,700円) ISBN 4-641-16231-X
国際経済・世界経済・貿易
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第1章 後発国の近代化とは 第2章 江戸時代――工業化条件の準備 第3章 明治(1)――新政府の政策目標 第4章 明治(2)――輸入技術の内部化 第5章 明治(3)――主要産業の歩み 第6章 明治(4)――財政・金融 第7章 第一次大戦と1920年代――輸出ブームと不況 第8章 1927年の銀行危機 第9章 1930年代と戦争経済 第10章 戦後復興 第11章 高度成長期 第12章 経済の成熟と成長鈍化 第13章 バブル崩壊と長期不況 参考文献/問題集/学生問答集 |
※『週刊東洋経済』(2019年4月27日・5月4日合併号)の「Books & Trends 特別編 GW10連休は分厚い本を読もう」で紹介されました。紹介者は,中沢孝夫・福井県立大学名誉教授。 |