序 コーポレート・ガバナンスをめぐる3つの問題 第1部 コーポレート・ガバナンスの目的論 第1章 米国におけるコーポレート・ガバナンスの歴史 第2章 ドイツにおけるコーポレート・ガバナンスの歴史 第3章 日本におけるコーポレート・ガバナンスの歴史 第2部 コーポレート・ガバナンスの方法論(1) 第4章 日米独コーポレート・ガバナンスの比較制度分析 第5章 米国型コーポレート・ガバナンスのエージェンシー理論分析 第6章 ドイツ型コーポレート・ガバナンスの所有権理論分析 第7章 日本型コーポレート・ガバナンスのエージェンシー理論分析 第3部 コーポレート・ガバナンスの方法論(2) 第8章 日韓タイ政府によるコーポレート・ガバナンスの比較制度分析 第9章 韓国政府のコーポレート・ガバナンスのエージェンシー理論分析 第10章 タイ政府のコーポレート・ガバナンスのエージェンシー理論分析 第11章 日本政府のコーポレート・ガバナンスの取引コスト理論分析 第4部 コーポレート・ガバナンスの主権論 第12章 日米独企業概念の比較分析 第13章 日米独所有構造の比較制度分析 第14章 日米独統治主権論の所有権理論分析 結 論 コーポレート・ガバナンスをめぐる3つの解決案 |
第1回(2006年度)経営学史学会賞 |