在庫あり
全書籍
刊行予定
HOME
> 詳細 > 廃棄物の行財政システム
同一ジャンルへ:
財政・公共経済学
,
環境
印刷用ページ
Tweet
廃棄物の行財政システム
大量廃棄社会のメカニズムとは何であったのか?
八木 信一
(埼玉大学助教授)/著
2004年12月発売
A5判上製カバー付 , 238ページ
定価 3,850円(本体 3,500円)
ISBN 4-641-16220-4
財政・公共経済学
>
環境経済学
財政・公共経済学
>
地方財政
環境
>
環境経済学
在庫なし
われわれの社会は,大量廃棄社会から循環型社会に転換できるのか? これまでの日本の大量廃棄社会を支えてきた行財政システムのメカニズムを実証的・歴史的に分析,さらにエコタウン事業を題材としてリサイクルの広域化を論じ,循環型社会への転換を展望する画期的労作。
序 章 廃棄物の行財政システム・アプローチ
第1章 ごみ処理システムの形成過程と行財政システム
第2章 ごみ処理施設整備事業の行財政システム
第3章 ごみ処理広域化の経済性と財政構造
第4章 ごみ処理広域化の展開と大量廃棄社会の形成
第5章 ダイオキシン対策の行財政システム
第6章 リサイクル・ガバナンスにおける行財政システム――エコタウン事業を事例として
終 章 循環型社会への行財政システムに向けて
平成17年度 廃棄物学会著作賞
同一ジャンルへ:
財政・公共経済学
,
環境
印刷用ページ