開発援助の経済学第3版 | 有斐閣
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開発援助の経済学

開発援助の経済学 -- 「共生の世界」と日本のODA 第3版

開発援助を考える人の必読書

西垣 昭 (国際協力銀行参与),下村 恭民 (法政大学教授),辻 一人 (国際協力銀行)/著


2003年04月発売
四六判上製カバー付 , 390ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 4-641-16179-8


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途上国支援の理念をはじめ,ODAの仕組みや国際援助機関の活動,援助資金の流れなど,最新の動向をふまえて幅広くやさしく解説。好評の旧版を全面的に改訂し,地球環境問題やNPO・NGOとの連携など新しい潮流を取り入れて完成された秀作。
目次
第1部 貧困と開発と経済協力
 第1章 「南」の人々の努力と国際社会の支援
 第2章 開発途上国支援の理念と戦略――1980年代後半まで
 第3章 開発途上国支援の理念と戦略――あたらしい潮流
第2部 ODA(政府開発援助)の基本的仕組み
 第4章 世界経済の中のODA
 第5章 国際機関の役割
 第6章 OECD(経済協力開発機構)と主要援助国の動向
 第7章 国際援助社会の調整の仕組み
第3部 日本のODA
 第8章 日本のODAの特徴
 第9章 日本のODAの仕組みと実施体制
 第10章 日本のODAのパフォーマンス
第4部 日本のODAのフロンティア
 第11章 地球環境問題への取組み
 第12章 貧困緩和と住民参加への取組み
 第13章 NGO・NPOとの連携
 第14章 国際社会への日本のメッセージとODA
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