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世界経済論の構図
森田 桐郎/著
1997年10月発売 |
《主な目次》第1部 古典派国際経済論の遺産――その意義と限界 第1章 古典派貿易論 穀物法論争/リカードウの比較生産費説/比較生産費・貨幣価値・国際価格/リカードウ貿易理論の理論的性格 第2章 資本蓄積と国際分業 リカードウにおける資本蓄積と国際分業/J・S・ミルの二元論/古典派資本蓄積論の問題点 第2部 世界経済の構造理論 第3章 世界的分業の原型構造 第4章 世界経済の《中心―周辺》構造 第3部 世界経済の動態理論 第5章 資本の国際化――国際投資と多国籍企業 第6章 資本主義の世界的展開と国際労働力移動 第7章 世界分業構造の変動 文献一覧 |