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民法の考えかた

民法の考えかた -- 身のまわりの事例から学ぶ

民法の実践力を身につける!

辻 伸行 (上智大学教授),宮本 健蔵 (法政大学教授),山崎 敏彦 (青山学院大学教授)/著


2006年11月発売
A5判並製カバー付 , 286ページ
定価 2,530円(本体 2,300円)
ISBN 4-641-13477-4


民法一般
補助教材

在庫なし

身近に起こりそうな事例を素材に自己の到達点を確認し,さらには当事者それぞれの主張を考えることで一面的ではない「民法的なものの考えかた」を身につけることを目指した実践的演習書。「民法で」筋道を立てて考えることで「民法が」見えてくる。
目次
Part1 導入編
 1 犬のかみつき事故
Part2 基本編
 2 合コンでの約束
 3 移転登記済みなのに?
 4 お金は払ったのに?
 5 しおれた花束
 6 新聞購読料の立替え
 7 ドレスの染み
 8 験の悪い机
 9 卒業前のセクハラ
Part3 応用編
 10 言われるままの示談
 11 おかしなアルバイト
 12 大学サークルの内紛
 13 農地は誰のもの?
 14 建設機械が盗まれた!
 15 寝耳に水の明渡請求
 16 お姉さんの離婚
 17 ボヤ騒ぎ
 18 失敗した整形手術
 19 盗まれた者がなぜ?
 20 危ない車椅子
 21 迷惑な隣人
 22 眺めを返して!
Extra Part 要件事実論入門
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