|
コモン・ベーシック弁護士倫理あるべき弁護士像を求めて
加藤 新太郎 (新潟地方裁判所長)/著
2006年10月発売A5判上製カバー付 , 292ページ 定価 3,520円(本体 3,200円) ISBN 4-641-13474-X
裁判制度・裁判法一般 > 弁護士・弁護士法
|
第1部 弁護士倫理のコア 第1章 職業倫理であること(職業倫理としての法曹倫理ほか) 第2章 コンピテンシィ(弁護士の事件受任ほか) 第3章 受 任(不当な事件の受任ほか) 第4章 訴訟の引き延ばし(訴訟の引き延ばしの依頼と訴訟活動ほか) 第5章 利益相反(利益相反をめぐる弁護士倫理ほか) 第6章 法律事務所の共同化(共同化と弁護士倫理ほか) 第7章 守秘義務(その1)(守秘義務の実質的根拠ほか) 第8章 守秘義務(その2)(守秘義務の対象となる秘密ほか) 第9章 真実発見(弁護士のエクスキューズほか) 第10章 相手方に対する配慮(相手方に対する配慮と弁護士倫理ほか) 第11章 弁護士報酬(弁護士における経済問題の現実ほか) 第12章 組織内弁護士(組織内弁護士の実相ほか) 第13章 弁護士職務基本規程(弁護士倫理の法源ほか) 第2部 弁護士倫理の周辺 第14章 弁護士の民事責任(弁護士の依頼者に対する責任ほか) 第15章 民事執行過程における弁護士の役割(依頼者に対する弁護士の役割ほか) |