序 章 フランチャイズ・システム 第1節 フランチャイズ・システムの意味 第2節 機能と効用 第3節 本書の課題 第1章 フランチャイズ契約の特性 第1節 定 義 第2節 法的性質 第3節 契約の内容と機能 第2章 フランチャイズ契約に関する立法 第1節 立法の類型 第2節 自主規制と立法の要否 第3節 フランチャイズ法の適用範囲 第4節 開示義務法 第5節 実体関係法 第6節 その他の立法類型 第7節 小 括 第3章 フランチャイズ契約をめぐる解釈問題 第1節 契約の成立とその過程 第2節 契約の解釈と規制 第3節 フランチャイザーの対第三者責任 第4節 競争法の適用 第5節 小 括 終 章 フランチャイズ契約に対する法解釈と立法のあり方 |
第3回(2007年度)商事法務研究会賞 |