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手続裁量とその規律 -- 理論と実務の架橋をめざして理論と実務の架橋をめざす
大江 忠 (弁護士),加藤 新太郎 (司法研修所教官),山本 和彦 (一橋大学教授)/編
2005年05月発売A5判並製カバー付 , 390ページ 定価 4,290円(本体 3,900円) ISBN 4-641-13407-3
裁判制度・裁判法一般
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第1部 手続裁量の規律 第1章 「基本的な考え方――実務家の視点」=加藤新太郎 第2章 「基本的な考え方――研究者の視点」=山本和彦 第2部 理論と実務の架橋の姿 第1章 「事件の振分け」=山本和彦 第2章 「審理計画」=三角比呂 第3章 「17条移送」=山本和彦 第4章 「争点整理手続」=村田渉 第5章 「釈明」=加藤新太郎 第6章 「口頭弁論の分離と併合」=笠井正俊 第7章 「証拠の採否」=三角比呂 第8章 「証拠調べ」=大江忠 第9章 「専門訴訟」=村田渉 第10章 「和解の勧試」=大江忠 第11章 「心証開示」=加藤新太郎 第12章 「口頭弁論の終結」=山田文 第13章 「審理の現状に基づく判決」=笠井正俊 第14章 「口頭弁論の再開」=山田文 第3部 総 括 〈座談会〉民事訴訟審理における裁量の意義とその規律 司会:大江忠,伊藤眞,加藤新太郎,田中成明,山本和彦 |