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池田 真朗 (慶應義塾大学教授)/編
2005年02月発売
A5判並製 ,
288ページ
定価 1,760円(本体 1,600円)
ISBN 4-641-13406-5
在庫なし
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現代語化の素案作成に携わった編者が経緯を説明した上で,法務省の立法担当官が改正点を細かく解説。さらに,学習上の留意点につき気鋭の学者陣が丁寧に説く。新しい民法を学習する上で,未習者はもちろん,既習者にとっても改正点をコンパクトに知るために必読。
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第1章 現代語化新民法典の誕生=池田真朗 第2章 民法一部改正の経緯と概要=吉田 徹 第3章 学習上留意すべき点 第1節 総 則=沖野眞已 第2節 物権・担保物権=田高寛貴 第3節 債権総論・契約=北居 功 第4節 事務管理・不当利得・不法行為=水野 謙 第5節 親族・相続=本山 敦 補 章 民法典の歴史=池田真朗 《資料》言い換え・条番号変更一覧表 《巻末付録》新旧対照全条文ほか
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