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不法行為法
第3版
民法の現代用語化に対応した最新版
吉村 良一
(立命館大学教授)/著
2005年03月発売
A5判並製カバー付 , 314ページ
定価 2,750円(本体 2,500円)
ISBN 4-641-13396-4
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不法行為法の全体像を理解しやすく解説した標準的テキストとして好評の書。民法の現代用語化に対応するとともに,第2版刊行以後の裁判例や学説の動きをフォローして,内容をアップ・トゥ・デートなものとした。
第1章 不法行為総説
不法行為の意義
不法行為法の基本原理
不法行為とその他の救済制度
第2章 一般的不法行為の要件
序 説
違法性
故意または過失
違法性と過失の関係
損害の発生と因果関係
第3章 不法行為の効果
序 説
損害賠償の方法
損害賠償請求権者
損害賠償の範囲と額の算定
不法行為による損害賠償請求権の性質
第4章 特殊の不法行為
序 説
他人の行為による責任
物の関与による特別の責任
複数責任主体の不法行為責任
特別法上の不法行為
第5章 不法行為責任と契約責任
序 説
請求権競合
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