HOME > 詳細 > 担保物権法 -- 有斐閣法学叢書2 第4版
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民法現代用語化に対応,信頼の教科書の最新版
高木 多喜男 (大阪学院大学教授)/著
2005年07月発売
A5判上製カバー付 ,
416ページ
定価 4,290円(本体 3,900円)
ISBN 4-641-13393-X
在庫なし
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著者の長年の研究成果に裏打ちされた定評ある体系的教科書。平成15年の担保法改正を中心に大幅な加筆・修正を行い,会社更生法,破産法,不動産登記法等の関連法改正や,民法の現代用語化にも対応した。最近の重要判例も多数追加した最新第4版。
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第1章 序 説 第2章 留置権 第3章 先取特権 第4章 質 権 第5章 抵当権 第1節 序 説 第2節 抵当権の設定 第3節 抵当権の効力の及ぶ範囲 第4節 抵当権の侵害と抵当権の効力 第5節 優先弁済的効力 第6節 抵当権と用益権 第7節 第三取得者の地位 第8節 抵当権の処分 第9節 共同抵当 第10節 根抵当 第11節 抵当権の消滅 第12節 特別法上の抵当制度 第6章 権利取得型非典型担保 第1節 序 説 第2節 仮登記担保 第3節 譲渡担保 第4節 所有権留保
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