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HOME > 詳細 > 電子決済と法
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電子決済と法 電子決済の法的問題を明快に解剖！
岩原 紳作 (東京大学教授)／著
2003年10月発売Ａ５判上製カバー付 ， 642ページ 定価 8,800円（本体 8,000円） ISBN 4-641-13339-5
商法一般・総則・商行為
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最近急速に広がりをみせている電子決済や電子マネーの法的問題を明確に解説。解釈論のみならず立法論も展開して，法的整備の必要性を明らかにする。また決済全体に関する金融監督法のあり方についても検討。研究者のみならずこの分野に携わる実務家にとっても必読。
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第１編 電子資金移動の私法的諸問題 第１章 電子資金移動取引総説 第２章 電子資金移動取引における送信人の債務の発生 第３章 受取人の権利 第４章 受信銀行の義務 第２編 電子マネーの私法上の諸問題 第１章 電子マネーの類型と仕組 第２章 電子マネーの私法的問題総論 第３章 電子マネーに関する私法的諸問題 第３編 金融監督法上の諸問題 第１章 銀行の業務と決済機能 第２章 電子資金移動に関する監督法的規制 第３章 電子マネーに関する監督法的規制 |
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第9回（2005）大隅健一郎賞／2006年度 日本学士院賞 |
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