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民法の多様な考え方を養える斬新な「体系書」!
加藤 雅信 (名古屋大学教授)/著
2002年04月発売
A5判並製カバー付 ,
472ページ
定価 3,960円(本体 3,600円)
ISBN 4-641-13301-8
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緻密な民法理論を展開し,学界から高い評価を受ける筆者が,その研究成果を世に問うべく書き下ろす『新民法大系』民法1総則編。教科書・研究書・考える道しるべの「三兎」を追う本書は,その魅力的な文体とあいまって読む者を捉えて離さない。民法学大系書決定版!
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《主な目次》 第1部 民法への招待 第1章 民法入門 第2章 日本民法典の成立 第3章 民法の一般原則 第2部 権利の主体 第4章 自然人 第5章 法人 第3部 権利の客体 第6章 物 第4部 権利の変動 第7章 法律行為 第1節 総 則 第2節 意思表示 第3節 法律行為論再考――「三層的法律行為論」の提示 第4節 意思表示の効力発生時期と受領能力等 第5節 代 理 第6節 無効・取消し 第7節 条件・期限 第8章 期 間 第9章 時 効
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