前 篇 第1章 憲法学の課題と方法 序 論――予備的考察 憲法学の課題 憲法学の対象 第2章 憲法解釈学――問題と方法 憲法解釈学の任務と性格 憲法の法源論と「わく」論 憲法解釈の基準と原則 憲法解釈学の実在的条件 第3章 憲法政策学――問題と方法 憲法政策論の意義と特質 在来憲法政策論の概観 憲法政策の理論的フレーム 政策の範囲・選考・効果 憲法学と憲法政策 憲法における価値・理念の問題 後 篇 第4章 憲 法――概念と意義 第5章 人 権――原理的考察 第6章 国 家――及びグローバリゼーション 補 章 宮沢憲法学の軌跡 |