在庫あり
全書籍
刊行予定
HOME
> 詳細 > 放送制度の現代的展開
同一ジャンルへ:
経済法
印刷用ページ
Tweet
放送制度の現代的展開
放送法制の現状と課題を考察
舟田 正之
(立教大学教授),
長谷部 恭男
(東京大学教授)/編
2001年11月発売
A5判上製カバー付 , 292ページ
定価 6,160円(本体 5,600円)
ISBN 4-641-12903-7
経済法
在庫なし
技術革新,とりわけデジタル化・マルチメディア化によって,情報の取扱いに関する法制度整備への要請は,今後ますます強まることになろう。本書は,わが国の放送法制を中心に,諸外国の制度実体をも踏まえて多方面から考察を加えるものである。
《主な目次》
第1章 放送をめぐる制度の実態の概説=砂川浩慶
第2章 日本における放送制度改革=舟田正之
第3章 米国における放送政策の特質とその今日的課題=音 好宏
第4章 表現の自由と合衆国最高裁判所のメディア特性論=安西文雄
第5章 フランスの放送法制──公共放送を中心に=橋本博之
第6章 公共放送の役割と財源──英国の議論を素材として=長谷部恭男
第7章 放送市場における公共放送の役割──ドイツの議論を手がかりに=鈴木秀美
第8章 放送事業をめぐる競争政策上の諸問題=江口公典
同一ジャンルへ:
経済法
印刷用ページ