序 章 社会福祉のあゆみを学ぶ 第1部 初期の貧困者対策 1 貧困問題の発生と旧救貧法 2 旧救貧法下の社会思想 3 新救貧法の成立 4 民間福祉部門の役割 第2部 福祉国家体制の背景と形成過程 5 社会主義の台頭 6 貧困調査の意義 7 救貧法の廃止と擁護を巡る対立 8 社会立法の動き 9 ベヴァリッジ体制の確立 第3部 ベヴァリッジ体制確立から今日に至るあゆみ 10 ベヴァリッジ体制の展開 11 パーソナル・ソーシャル・サービスの形成と展開 12 近年のイギリスにおける福祉改革 第4部 日本の社会福祉のあゆみ 13 第2次世界大戦前の慈善・社会事業 14 第2次世界大戦後の社会福祉 15 新しい社会福祉の動き 終 章 社会福祉思想の軌跡 |
※『東京新聞』『中日新聞』2018年5月6日付朝刊の書評欄「国それぞれの思惑,ドラマ◆もう1冊」で紹介されました。紹介者は,廣瀬弘毅・福井県立大学准教授。 |