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武川 正吾 (東京大学教授)/編
2005年07月発売
四六判並製カバー付 ,
280ページ
定価 1,980円(本体 1,800円)
ISBN 4-641-12260-1
○在庫あり
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地域福祉の推進を図り,地方自治体が「地域福祉計画」を策定することが,社会福祉法に定められた。本書は地域福祉計画の考え方をわかりやすく解説する,初めてのスタンダード・テキスト。総合化,分権化,住民参加などの基本的な考え方に焦点を当てて解説する。
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序 章 地域福祉計画とは何か=武川正吾 第1章 地域福祉の主流化と地域福祉計画=武川正吾 第2章 地域福祉計画の概要=武川正吾 第3章 地域福祉計画と関連計画=小坂善治郎 第4章 地域福祉計画における必要と資源=松端克文 第5章 地域福祉計画の策定プロセス=原田正樹 第6章 課題の発見と目標の設定=和気康太 第7章 住民参加の技法=原田正樹 第8章 コミュニティ・ミーティング=小坂善治郎 第9章 社会指標と政策評価=三重野卓 第10章 地域福祉計画における評価=和気康太 第11章 地域福祉計画と財政=山本 隆 第12章 ガバナンスの時代と地域福祉=澤井 勝
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