はじめて刑法を学ぶ人たちへ 第1章 刑法の歴史と基本原則 近代刑法の成立 近代刑法から現代刑法へ 罪刑法定主義 第2章 犯罪の一般的な成立要件 犯罪論の仕組み 犯罪は「構成要件」に該当する行為である 犯罪は構成要件に該当する「違法」な行為である 犯罪は構成要件に該当する違法で「有責」な行為である 犯罪は段階的に行われる/他 第3章 個人に対する罪 生命・身体に対する罪 自由に対する罪 名誉・信用・業務に対する罪 財産に対する罪 第4章 公共に対する罪 公共の平穏に対する罪 公共の信用に対する罪 社会風俗・公共の感情に対する罪 第5章 国家に対する罪 国家の存立に対する罪,国交に関する罪 国家の作用に対する罪 第6章 刑罰と刑の量定 刑罰の種類 刑の量定 ひととおり読み終わって……さて |