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HOME > 詳細 > ２１世紀中小企業論 -- 多様性と可能性を探る
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中小企業は人々の「働く場」として極めて重要である。非一次産業の民間企業で働く人の三分の二は中小企業で働いていることを『中小企業白書』は示している。本書は，中小企業の持つ多様で多面的な可能性を，積極的な選択肢として提示する。
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《主な目次》 第１章 中小企業で働くこと 第２章 企業の創業と進化 第３章 中小企業とは何か――多様ななかの共通性 第４章 戦後日本の中小企業問題の推移 第５章 戦後日本の中小企業発展の軌跡 第６章 もの作りと中小企業――中小工業の存立状況 第７章 中小製造業の経営 第８章 中小商業と流通――その構造的側面 第９章 中小商業経営と商人性――その行動的側面 第10章 中小企業の金融 第11章 戦後日本の中小企業政策の変遷 付 録 中小企業関連の主要統計 |
